グーグルアートプロジェクト [グーグルアートプロジェクト]

グーグルアートプロジェクト

グーグルアートプロジェクトを皆さん、ご存知でしょうか?グーグルと言えばキーワード検索、地図検索、翻訳などなど便利ですよね。最近では地図検索と連動して現地の様子が見られる、「ストリートビュー」も色々と話題ですね。
このグーグルアートプロジェクトは、ストリートビューの美術館版と言ったらいいでしょうか。 この4月9日から東京国立博物館など6館の美術品をWeb上で検索・閲覧できるようになりました。

国宝16件、重要文化財51件を含む合計567点の美術作品の画像を家にいながら無料で、最大70億画素の高解像度で鑑賞できます。閲覧できる6館は、東京国立博物館、国立西洋美術館、サントリー美術館、ブリジストン美術館、足立美術館(島根県安来市)、大原美術館(岡山県倉敷市)です。


各館の収蔵品から著名な作品が選ばれ著作権をクリアしたものが閲覧可能となっています。東京国立博物館と足立美術館は、館内の様子を3次元画像で見ることもできます。利用料金は無料です。グーグルは美術館側からも、料金を徴収しないとのこと。美術品閲覧サービスを通して、美術に興味を持つ人向けの広告を利用者に表示して、グーグルに広告収入を増やしていく仕組みとなっています。さすがグーグル、実行するスケールがでかいです。

グーグルは2011年2月から、アメリカとヨーロッパでこのサービスを始めています。日本を含めて151館、3万点の美術品が閲覧可能になっています。

グーグルアートプロジェクトはこちらから>>
画面右上の「場所を選択」をクリック → アジア → 日本と進んでください。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

お試しかっ! 上戸彩日比谷花壇 評判 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

QLOOKアクセス解析

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。